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23.11.2002
こんな感じの表面になります。
これで今回の公開制作-パネルを作る-は終了です。
描こうとするモチーフによって「フラット」「ガーゼ」いずれを使うか決めます。
Back ground music:
BACK IN THE U. S. / PAUL McCARTNEY/ TOCP-66110-11.

パネル全体に塗って完成です。
ガーゼを貼ったパネルに刷毛で塗る。
お馴染みの下地処理剤を加える。
モデリング・ペーストとジェル・メヂィウムを混ぜ合わせる。


パネル全体にガーゼを貼る。
10.11.2002
パネル全体にガーゼを貼り込んでいます。

Back ground music:ベートーベン・
ヴァイオリン・ソナタ全集からDISC3(第10番、他)/オーギュスタン・デュメイ(Vn) マリア・ジョアン・ピリス(P) /471 495-2。
ストイックな名演!
ジェル・メヂィウムを薄く解き、刷毛でガーゼの上から塗ります。
ベニヤの上に広げます。
ラワン・ベニヤは下地塗りでラワン特有のザラザラした感じを消すのは大変です。フラットなパネルは諦めてガーゼを貼ることにしました。
30cm×10cmのガーゼ(薬局等で売っている)をハサミで切ります。


前回まではシナ・ベニヤでフラットなパネル作りをしましたが、今回はラワン・ベニヤでのS60号です。

03.11.2002
例の下地剤を塗り重ね、フラット・パネルは完成です。
たれやすいので、少しパネルを浮かして塗りましょう。
Back ground music:ベートーベン・
ヴァイオリン・ソナタ全集からDISC1(第1番)/オーギュスタン・デュメイ(Vn) マリア・ジョアン・ピリス(P) /471 495-2。
遂に発売になりましたね。”デュオの極致”とまで称されたピリスとデュメイの ベートーベン。彼らはこの全集を5年の歳月を掛けて完成させた、、、。

パネル全体に水を掛け、耐水ペーパー(ペーパーではないですね)で磨いています。


パネルに耐水ペーパーを掛けますが、目詰まりしやすいので、このようなネット状の物を使うと便利です。
下に透けて見える鏝に挟んで使います。
27.10.2002
再度下地処理剤を塗り重ねます。

Back ground music:ベートーベン・ピアノ協奏曲全集から第3番/ツィ
マーマン・P/バーンスタイン/(POCL-1607~9)
正確には3〜5番しかバ-スタインは指揮してないんですよね。この全集作成途中で彼はこの世を去り、ツィマーマンは指揮者無しで残りの2曲を収録しこの全集を完成させた。

パネルのエッジを取ることにしました。
カンナで削っています。

ペインティング・ナイフで平らにならします。


下地剤を一回塗った後、シナベニヤの継ぎ目を補修しています。
クリアタル・ゲルを隙間に挿入するように塗ります。

20.10.2002
前回(14.10.2002)作った下地処理剤を刷毛で塗ります。

Back ground music:ベートーベン・ピアノ協奏曲第1番/ツィ
マーマン・P/バーンスタイン/(POCL-1607~9)
辛いときにはベートーベン!?



ボンドが完全に乾いたら、 シナベニヤを貼るときに打ち込んだステープル針を抜き取りましょう。(この作業は下地剤を塗る前に終わらせること)

14.10.2002
重しを載せて、ボンドが乾くのを待ちましょう。
乾けばS60号パネルの完成です。
Back ground music:
ベートーベン・ピアノ三重奏曲第7番/ルービンシュタイン・P/ハイフェッツ・V/フォイアマン・C/( BVCC-35093)
敬愛してやまない村上春樹氏の「海辺のカフカ 」でホシノさんが涙する名盤「大公トリオ」がこれですね。
それにしてもどうして村上氏の作品って文学賞に縁がないの?

 

下地剤が出来たら、ハードボードを作りましょう。
シナベニヤを木枠の桟にに沿って切り、木工用ボンドで接着します。
ベニヤが動かないように、スタンガン(ホチキスを大きくしたような物)で止めます。
ジェッソを入れて、攪拌します。
保存用の容器に移します。
花胡紛をよくかき混ぜます。
しばらくすると(1〜2時間程度)、沈殿しますので上澄みを捨てます。
再度、水を加えかき混ぜて沈殿したら水を捨てます。
(この作業は2〜3回繰り返します)
下地処理に僕がよく使う液の作り方。
下地処理以外にも使えますので多量に作っておくと便利です。
まず、花胡粉を水に溶きます。
いわゆる団子にならないように注意しながら、水に花胡分粉を少量づつ加えます。
 
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